医療法人 ふじあく医院
所在地 | 群馬県太田市 |
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事業内容 | 介護老人保健施設 ふじあく光荘 通所リハビリテーション 訪問看護ステーション 訪問リハビリテーション 居宅介護支援事業 宝泉地域包括支援センター |
特徴 | 10名以上のリハビリ職員が所属する、リハビリに優れた超強化型老健施設 |
提携の背景
ふじあく医院は、群馬県太田市にある「介護老人保健施設(以下、老健)」を1施設、通所リハビリをはじめとした附帯事業を5事業、展開している医療法人です。現在、先代理事長が逝去され、現理事長(馬場尊氏)が、東京に在住しながら、非常勤理事長として勤務しています。しかし遠隔での経営、度重なる介護報酬改定から、老健の経営環境は厳しくなりつつあります。今後も地域に介護サービスを提供し続けるため、介護経営を抜本から改革すべく、CBメディカルに依頼がありました。経営管理に関して実務含めCBメディカルが総合的にサポートします。具体的には、資金調達等の財務面の支援のほか、専門コンサルタントが施設内に常駐し、経営戦略、収支計画、人事・採用関連、経営上必要な事務関連の実務まで行います。
お客様の声
理事長 馬場 尊先生
当法人は介護老人保健施設を主体とする医療法人である。かつては診療所を有していたがその閉院後は厳しい経営であった。毎年の赤字決算で将来の見通しが立たず、藁にもすがる思いでCBメディカルに支援の依頼をした。
初見に感心したのはその情報分析力であった。我が地域の特性、当法人の特徴・短所を数字から分析したそのエビデンスは有無を言わせなかった。そして、「ここまで分析しなければ有効な経営ができない時代になった。素人が行えるものではない。」と感じた。
支援の開始時に職員説明会を行った。先の分析説明を全職員にしたのであるが、その詳細な分析に皆は驚き、逆に懐疑的な感想を表すものが多かった。しかし、1ヶ月も経過すると、職場の雰囲気は肯定的になった。CBメディカルの丁寧な支援、すなわち、エビデンスに基づいた説明と同意、そして目指す目標を明示し実践する支援を全職員が歓迎していると思う。
以上が私の感想である。すでに利用者の増加、入職者の増加など結果がでてきた。当法人が末永く地域に貢献しながら発展することを大いに期待している。